弁護士費用
弁護士費用の種類
○着手金 | 弁護士が事件を処理するときにはじめにいただく料金です。 依頼を受けて処理をする内容に応じていただきます。 結果にかかわらずいただくものです。 |
---|---|
○報酬金 | 弁護士が事件の処理を終えたときにいただく料金です。 処理の結果に応じていただきます。 結果がともなわないときはいただきません。 |
○その他にかかる料金 | 事件処理に必要な実費(コピー代、郵送代、交通費など)をいただきます。 また、県外への出張が必要な場合は日当をいただく場合もございます。 |
当事務所の弁護士費用
<相談料> |
5500円(1時間) 但し、平成23年3月11日の東日本大震災の時に宮城県などの被災地域にお住まい等の方は震災特例法により無料とすることができます。 |
---|
<着手金・報酬金>
【一般民事事件(貸金、立替金、請負代金、賃貸借、損害賠償等)】
○着手金
交 渉:11万円~22万円
調 停:16万5000円~33万円
訴 訟:22万円~55万円
保全手続:11万円~22万円(証拠保全を含む)
執行手続: 5万5000円~16万5000円
○報酬金
(1)経済的利益がある場合は以下を上限とする金額
①経済的利益が300万円以下の場合
経済的利益の17.6%
②経済的利益が300万円を超え3000万円以下の場合
経済的利益の11%+19万8000円
③経済的利益が3000万円を超え3億円以下の場合
経済的利益の6.6%+151万8000円
④経済的利益が3億円を超える場合
経済的利益の4.4%+811万8000円
(2)経済的利益以外の利益がある場合
着手金と同額
(3)経緯的利益とそれ以外の利益が両方ある場合
(1)と(2)のいずれか高い方
【家事事件(離婚、遺産分割等)】
○着手金
交 渉:11万円~33万円
調 停:22万円~44万円
訴 訟:33万円~55万円
保全手続:11万円~22万円(保護命令を含む)
執行手続: 5万5000円~16万000円
○報酬金
(1)経済的利益がある場合は以下を上限とする金額
①経済的利益が300万円以下の場合
経済的利益の17.6%
②経済的利益が300万円を超え3000万円以下の場合
経済的利益の11%+19万8000円
③経済的利益が3000万円を超え3億円以下の場合
経済的利益の6.6%+151万8000円
④経済的利益が3億円を超える場合
経済的利益の4%+811万8000円
(2)経済的利益以外の利益がある場合
着手金と同額
(3)経緯的利益とそれ以外の利益が両方ある場合
(1)と(2)のいずれか高い方
【債務整理事件】
(1)任意整理・過払金返還請求
①一括払いの任意整理
○着手金 1社あたり2万2000円
○報酬金 なし。但し、過払金については回収額の16.5~22%
②分割払いの任意整理
○着手金 1社あたり2万7500円
○報酬金 なし。但し、過払金については回収額の16.5~22%
③完済事案の過払金返還請求
○着手金 1社あたり2万2000円
○報酬金 回収額の16.5~22%
(2)民事再生
①個人
○着手金 33万円~55万円
○報酬金 なし。但し、過払金については回収額の16.5~22%
②通常
○着手金 110万円~220万円
○報酬金 なし。但し、過払金については回収額の16.5~22%
(3)自己破産
①個人
○着手金 22~44万円
○報酬金 なし。但し、過払金については回収額の16.5~22%
②法人
○着手金 33万円~110万円
○報酬金 なし。但し、過払金については回収額の16.5~22%
【刑事事件・少年事件】
(1)自白事件
○着手金
起訴前のみ 16万5000円~33万円
起訴前~公判(少年審判)22万円~44万円
公判(少年審判)のみ 16万5000円~33万円
○報酬金
不起訴 16万5000円~33万円
略式罰金 11万円~22万円
執行猶予(保護観察) 16万5000円~33万円
刑の減軽 11万円~22万円
(2)否認事件
○着手金
起訴前のみ 22万円~55万円
起訴前~公判(少年審判)33万円~77万円
公判(少年審判)のみ 22万円~55万円
○報酬金
不起訴 22万円~55万円
無罪(不処分) 33万円~110万円
<弁護士顧問契約>
事業者 月額 1万1000円~3万3000円
個人 月額 5500円~1万1000円
<その他>
法律意見書作成 5万5000円~11万円
内容証明郵便送付 3万3000円~5万5000円
簡易な文書作成 1万1000円~2万2000円
☎ 022-225-4929
※その他の受付時間をご希望の場合はご相談下さい。