スポーツ法務|法律相談Q&A|【仙台の弁護士】あすなろ法律事務所

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弁護士法律相談Q&A

あすなろ法律事務所に寄せられる、よくある法律相談をQ&A形式で紹介します。
仙台で弁護士をお探しなら、お気軽にご相談ください。

スポーツ法務

スポーツ法務|弁護士法律相談Q&A あすなろ法律事務所

 

Q1 スポーツ法務とは具体的にどのようなことをするのでしょうか?

A1 プロスポーツであるか、アマチュアスポーツであるかを問わず、スポーツ選手や指導者等を弁護士が法的に支援します。

 

具体的には、

○スポーツ選手が所属する団体において不利益な処分を受けた場合

○スポーツ選手が競技中に負傷した場合

○スポーツ選手が他の選手とプライベートでトラブルになった場合など

様々らトラブルについて法的な支援を行います。

 

なお、当事務所に所属する弁護士の中には、「日本プロ野球選手会公認選手代理人」として登録した弁護士や、第二東京弁護士会の「スポーツ法政策研究会」に所属する弁護士がおります。

 

Q2 所属する団体から活動停止の処分を受けましたが、納得できません。どのようにすればよいのでしょうか?

A2 弁護士が代理人となり、処分の撤回を求め、交渉をすることが考えられます。交渉しても処分が撤回されないときは、公益財団法人スポーツ仲裁機構に調停や仲裁を求めることが考えられます。

 

Q3 サッカーのプレー中に相手と接触し、負傷してしまいました。治療費等の支払いを受けることは可能でしょうか?

A3 サッカーはもともと接触が予定されている競技ですから、通常のプレーで負傷した場合に、相手に損害賠償を求めることはできません。但し、意図的に負傷させるなど、社会的に相当な範囲を超えるプレーで負傷させた場合には、損害賠償の責任が発生する場合もあります。

また、相手から支払いを求めることができなくても、試合の主催者に管理上の落ち度がある場合には、主催者より支払いを受けられる可能性があります。特に、学校の部活動中に負傷した場合には、学校側に安全配慮義務が認められ、これに違反したことにより負傷の結果が生じたという場合には、学校に賠償を求めることができます。

 

Q4 所属する野球チームの先輩にお金を貸しましたが、返してもらえません。どうすればよいのでしょうか?

A4 チーム内のトラブルとは言え、通常の金銭貸借と同様に対応すべきです。

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